3-4.SQL Developerでデータexport

データベースのバックアップ手段の一つにexportがあります。
ここではSQL Developerで「testdb」に接続した状態を前提としてexport手順を説明します。

「testdb」に接続した状態で上部メニューの「ツール(T)」を押し、表示されたリスト内の「データベース・エクスポート(E)」を押します。

SQLD-export01

「ソース/宛先」ポップアップが表示されます。

SQLD-export02

「接続(C)」にexportしたい接続先を選択します。
「ファイル(F)」はexport結果を出力する場所とファイル名を指定します。
他の項目は標準のまま[次へ(N)>]ボタンを押します。

SQLD-export03

全てのオブジェクトをexportしたいので標準のまま[次へ(N)>]ボタンを押します。

SQLD-export04

増やすオブジェクトは無いので標準のまま[次へ(N)>]ボタンを押します。

SQLD-export05

増やすデータは無いので標準のまま[次へ(N)>]ボタンを押します。

SQLD-export06

「エクスポートのサマリー」が表示されたら[終了(F)]ボタンを押します。

SQLD-export07

「エクスポート中」ポップアップが出ます。

SQLD-export08

「エクスポート中」ポップアップが消え、ワークシートに結果が表示されたらexport完了です。

SQLD-export09


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